事業内容
環境エネルギー
Environment
「最先端のテクノロジー」と
「長年培った経験と豊富な実績」
「最先端のテクノロジー」と「長年培った経験と豊富な実績」を基盤とし、信頼と品質の向上に努め、クリーンで美しい未来の生活を創る環境エネルギー事業をお手伝いいたします。
Construction Management(CM)業務
Construction Managementとは、建設プロジェクトにおいて、建設発注者から準委任を受けたコンストラクション・マネジャー(CMr)により、中立的に全体を調整して、プロジェクトの目的達成に向けて円滑に事を運ぶための行為のことです。
当社では全社員がCMガイドブックを保有しており、基本的な知識はもちろん、今までの経験を活かして、発注者様の意向に沿った形で施工監理を致します。
CM業務には、CMrに対して CM業務に加えて工事請負も併せて発注する「アットリスクCM方式」と、CMrが施工に関するリスクを負わずマネジメント業務を行う「ピュアCM方式」があります。
調査・測量・設計
現場調査
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現地調査
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締固め度簡易調査
許認可調査
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行政、河川管理者他へのヒアリング調査
報告書作成
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現場写真
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太陽光適地判定
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必要な許認可項目一覧
- 林地開発許可申請(森林法)
- 国土利用計画法に基づく届け出(国土利用計画法)
- 土壌汚染対策法に基づく届け出(土壌汚染対策法)
- 開発行為に係る河川協議
- 法定外公共物占用許可申請
- 農地転用許可申請(農地法)
- 埋蔵文化財包蔵地における土木工事等の届け出
- 地すべり防止区域内行為許可申請
(地すべり等防止法) - 景観計画区域内行為届け出(都道府県景観条例など)
急傾斜地施工
当社は50年以上積み重ねてきた知識と経験を活かした土木工事に定評があり、重機の入れない急傾斜地でも、30度以上の傾斜地での施工実績もある弊社では、太陽光発電所建設工事が可能で、地形に最適な工法の提案が可能です。
現場調査
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現場調査
まずは現場調査を行い、環境に合わせて最適な建設計画を作成します。
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仮設ステージ
安全管理・資材置き場の確保をするために仮設ステージを設置します。
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部材搬入
傾斜地に適した部材を当社で選定し、工程に合わせて部材搬入を行います。
施工
地形に合わせて敷地を最大限有効利用し、太陽光発電所建設工事を行います。
3D設計業務
3次元施工管理
メガソーラー発電所新設工事のような大規模な造成工事が行われるなか、3次元空間を活用することによって正確かつ効率的な管理を行えるよう取り組んでいます。 急傾斜地での施工や開発範囲が広い現場では、ドローン測量で得た点群データをもとに、施工状況を把握するのが難しい現場でも3次元で視覚的な表現が可能になります。 さらに、3次元モデルを用いて、現場の進捗状況を様々な視点から情報収集を行う事が可能になり、現場管理ツールの一つとして施工シミュレーションや施工計画などの説明資料として活用できます。
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メリット①人為的リスクの低減
現場の進捗状況を具体的に可視化する作業は開発範囲が大きくなるほど作業時間が必要になり、人為的な計算ミスが発生するリスクがあります。 3D点群処理システムは計測した点群データから数量算出に対応したメッシュ法(天高法)や三角網による土量計算(プリズモイダル法)を活用することで、進捗状況を確認するための手順の効率化と同時に人為的要因のリスクを低減させます。
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メリット②完成イメージの共有
測量した点群データと各種図面データを活用した設計モデルを統合させる事により、施工に伴う現場の変化及び設計との比較を3次元で“見える化”します。 具体的には、施工中に運搬された土量の数量算出や構造物との干渉チェックを図面で表すことで、発注者及び協力会社同士の完成イメージが共有でき、完成イメージをもとに多様な施工シミュレーションが実現できます。
EPC集中管理システム
造成工事からEPC工事まで一貫してご提供します。
※EPC(Engineering /Procurement /Construction):プラントを建設する基本的な下記3つの工程をさす
E(Engineering)/企画設計
建設計画の企画立案、見積もり、設計、部材選定、収支シミュレーションなどを行い、同時に設置環境の事前調査や関係機関との協議申請なども行います。
P(Procurement)/調達
システムに組み込む機材や資材のメーカー選定を行い、部材を調達。 調達した部品の品質管理も行います。
C(Construction)/建設
実際の施工段階において現場調査、設置工事、電気工事等の現場管理、工程管理を行います。